私は30歳の女性、自営の仕事を毎日こなすという日々です。いろいろな理由でVIOの自己処理に励んでいます。
アンダーヘアは抜くと痛い!1週間に1度ちょっとずつがポイント!
長年セルフケアをしていると飽きてくることがあります。とくにVゾーンのデザインに凝りたくなります。日頃のお手入れ方法ですが、本来は三角地帯全土に広がる毛をカミソリですいていきます。そうすると、金太郎のパッツン前髪のように揃ってしまうので、約一週間から二週間は様子をみておきます。待ちに待った二週間後には、自然な毛先の流れになっているものです。
しかし、vゾーン一帯の三角型を除毛と脱毛をしても、二週間もすると元に戻ってしまいます。理想の卵型もしくは最低限正方形を保つには月に一度の脱毛が必要です。
まずは、正方形に近づける努力をします。ピンセットを用いて正方形の範囲から外れる部分を抜いて行きます。抜くときは痛みが強いので、皮膚が赤く腫れあがります。
私のように剛毛な場合には、四角形から卵型まで飛び越すことは不可能に近いので四角形で止めておきます。一週間後位に再度卵型を目指してピンセットで毛を抜いて行きます。
Vラインはお湯につかりながら。IOラインはカエルのような格好で!
夏場のバスタイムならまだしも冬場は特に体を冷やさないように季節問わずにバスタブのたっぷりしたお湯で暖まりながら、脱毛に励みます。入浴剤を使用すると脱毛しにくいので、できるだけ透明のお湯に浸りながら抜いていくと楽にできます。
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この時の姿勢は、湯船に浸って背にもたれ両脚を伸ばして楽に入浴しています。そうすると楽に脱毛ができます。ただし、vゾーンの脱毛限定の姿勢です。
IラインやOラインの脱毛となると両膝を曲げる必要があります。これはとても他人に見せることができない姿勢です。自分でも目に見えない箇所だけにカエルの様な姿勢になり、手探りで抜いています。鏡は浴室では曇るので使用せず、指先が頼りです。手鏡であっても役にたたないので使用しません。
陰毛処理は恥ずかしい?何もしてないほうが恥ずかしくない?
現在も地道な努力で自己処理を継続しています。三角から卵型へのデザインは非常に難しいアクセスです。ですが、根気よく卵型に仕上げた後は直毛からウエーブをつけるためにも、ヒートカッターで焼き切ってしまいます。そうすると、卵型ですこしふわふわ感があるvゾーンに仕上がります。目指すところは、女性らしい卵型とふわふわの薄毛というデザインです。
脱毛サロンでは他人に見せられずに恥ずかしくてできない格好も、バスタイムなら一人でも堂々とできるようになります。私はセルフケアを行って数年経過しますが、最初は羞恥心があると思いますが次第になれてゆき処理をしていない方が恥ずかしいと思うようになります。
将来的には、レディースクリニックでの女性医師の脱毛施術なら受けてもいいかなと思いますが、女性の一番大事な部位だけに恥ずかしい気持ちと恐れがあり勇気がでないというのが正直なところです。
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